5月29日に米子鬼太郎空港と台湾を結ぶ定期便の就航がはじまりました。
これにあわせ6月3日には、米子―台湾便の就航で身近になった台湾の食文化を取り入れた国際交流献立を提供し、児童・生徒の国際理解への意識・関心を高めるとともに、海外の食や食文化に触れ親しみを持つきっかけ作りとしました。
この日の給食には、台湾のおいしい料理をたっぷり味わえるスペシャルメニューが3つ登場!
💁♀️豚肉を甘辛く煮込んだ、台湾で大人気の丼「ル―ローハン」
💁♀️シャキシャキ食感が楽しい、きゅうりの和え物「リャンバンホァングア」
💁♀️あっさり美味しい、大根のスープ「ルォボータン」
市内小中学校の給食時間には、台湾国際交流員の葉 可全(イエ クーチュエン)さんが、献立内容や台湾の食文化などについて紹介された音声が校内放送されました。
また、就将小学校には、葉さんが来校され、3年生を対象に国際理解講座が行われました。
台湾国際交流員の葉 可全(イエ クーチュエン)さん
子どもたちは、台湾と米子市の交流や台湾での生活、台湾の食文化などについて学び、「台湾のことをよく知らなかったけど、もっと台湾のことが知りたくなった」などと感想を言っていました。
次は、給食時間の3年松組での様子です。
葉さんと一緒に給食を食べながら、台湾についてもっと知りたいなと思ったことや疑問に思ったことなど、たくさんの質問をして楽しい給食時間を過ごしました。
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