作って、食べて、みんなで学ぶ「ふるさとの味」!~こども料理教室(7月25日・31日)

 米子市では、毎年夏休みに、「こども料理教室」を開催しています。
今年度は、小学4年生から中学3年生までの児童・生徒を対象に、7月25日(金)と7月31日(木)の2日間、米子市立第二学校給食センターで実施しました。
 各日20名ずつ、合計40名の参加者が集まり、初めて会うお友達ともすぐに打ち解けて笑顔いっぱいの楽しい調理室になりました。


 👩‍🍳メニューとレシピを紹介します! 

★メニューとレシピはこちら★

・郷土料理「大山おこわ」  レシピはこちら

・夏野菜の豚汁 レシピはこちら

・梨ジャムをのせた豆乳ムース  レシピはこちら 

・【おまけメニュー】たまねぎドレッシング  レシピはこちら

                      


 栄養士の先生や給食調理員さんのサポートのもと、子どもたちは4つのグループにわかれ、協力しながら調理に挑戦しました。

包丁を握る手は真剣そのもの!

 

 


また、子どもたちは炊飯器を使って「大山おこわ」を作りましたが、会場では同時に、米子市の食生活改善推進員の方々が、蒸し器を使った昔ながらの調理法を実演!
炊飯器とはひと味違う、本格的な郷土料理の作り方に触れました。


おいしそうにできあがりました!


調理後は、みんなで試食タイムです!
栄養士の先生による「食育クイズ」で地元の食材について楽しく学んだり、食生活改善推進員の方による「大山おこわ」発祥ストーリーを真剣にうかがいながら試食しました。







自分たちで作った料理は、ひときわおいしかったようで、中には、普段トマトが苦手な子がトマトを「おいしい!」といって笑顔で食べる姿もありました。

苦手だったのに…ペロリ♪

今年も、子どもたちの笑顔と真剣なまなざしが輝く料理教室となりました。

 

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