鳥取県米子市は、「鉄人レース」とも呼ばれるトライアスロンの日本発祥の地で、毎年、全国から多くのアスリートが集まる伝統ある大会「全日本トライアスロン皆生大会」が開催されています。
今年も7月20日に大会が開催され、米子市学校給食ではこの大会に先立ち、生徒の食に対する意識や関心を高めることを目的として、鳥取県内のアスリートが米子市内9つの中学校を訪問しました。
また、当日の給食には、 “鉄人”にちなんだメニュー「鉄人ドライカレー」が提供され、生徒たちの関心と笑顔を引き出しました。
この日、美保中学校には、トライアスリート 小原 工(おばら たくみ)さんが来校され、校内放送を活用した講演をとおして、生徒たちにトライアスロンの魅力や活動紹介、スポーツと食生活の関わりなどを伝えました。
小原 工(おばら たくみ)さん
その後の給食時間には、1年B組の生徒と交流しました。小原さんの、アスリートならではの視点から語られる実体験に、生徒たちは興味を持って耳を傾け、日々の食の大切さを再認識する機会となりました。
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